ネイル用やすりの種類

 

はじめに

最近、ドラッグストアなどでもたくさんのネイル用品が販売されるようになりました。爪用のやすり(「ファイル」といいます)も沢山の種類がありますが、一体「どういう時に、何を使えばいいのか分からない」なんてことはありませんか?

きちんと用途や目的別に選べば、ファイルも長持ちして爪も傷めることが少なくなります。今回はそれぞれのファイルの説明をしたいと思います。

エメリーボード



比較的薄いタイプのもので、間に木が挟んであります。主に地爪に使用します

先が細くなっているものは、細かい部分にも使いやすく、足の爪の角など入り組んだ形の部分にもフィットします。硬く、「しなり」が少ないので、丸く削りたいときは慎重に。

衛生上の観点から、アメリカのネイルサロンでは使い捨てするのが一般的です。

ウオッシャブルファイル



人工爪用のファイルです。
間にプラスチックが挟んであり、水洗いやエタノール消毒に耐えます。
ジェルネイルやスカルプチュアを削るためのものです。
オフ(スカルプチュアやジェルネイルを外す)時にもこれを使います。
形の違いは、やはり細かい部分にフィットすることを目的にしています。
硬く、「しなり」が少ないので、丸く削りたいときは慎重に。

あたりが強いので、削りすぎないよう注意が必要です。

スポンジファイル



スポンジ素材でできたファイルです。
ウオッシャブルファイルよりもあたりがやわらかく、人工爪の細かい傷を消したり、地爪を削ったときに出る「バリ」を取り去るときに使用します。水洗いやエタノール消毒に耐えます。
弾力があり、「しなる」ので爪のアーチに沿わせて削ることができます。

シャイナー



人工爪と地爪どちらにも使用でき、ツヤ出し用のファイルです。
はじめにグレーの部分で磨き、次に白い面で磨きます。
これも、形の違いは細かい部分にフィットすることを目的としています。

自分で削るときに最も注意して頂きたいのが「削りすぎないようにする事」です。磨きすぎ、削りすぎは自分でケアした時に一番多い失敗です。

形の違いはお好みで選んで頂いて大丈夫です。どれが一番優れているというものではなく、プロのネイリストも自分の好みで選んでいます。

いかがでしたか?

目的に合った適切なファイルを選ぶことで、
仕上がりや完成度がぐっと上がります。
ネイル用品の中では金額もお手ごろですので、ぜひ用途に合ったものをそろえてみてくださいね。

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